使っている物などの紹介や寸評 日常使っている物の紹介と個人的なインプレッションです。 手に入れたものは無理矢理気に入るようにしているので大体良いように書いてあります。悪しからずσ(^_^;) |
名称 | 仕様 | 長所 | 短所 | お奨め度 |
SONY α7 (2014年 現役) 頻度:大 |
2400万画素 35mmFullSize CMOS SDカード |
フルサイズミラーレス一眼 超軽量コンパクトで高画質。 EVF内での拡大ピント合わせ機能により手持ち撮影が格段に向上。 マウントアダプターで各社レンズが使用可能。 (CANON EFレンズで運用中) |
ボタン類の位置と操作感が悪い。特にグリップを強く握るとWBが押されてしまい勝手に変わったりする。 動き物を撮影するのはほぼ 不可能。 |
☆☆☆☆ なんと言ってもEVF内のMF拡大アシスト機能が 素晴らしく、手持ち撮影の歩留まりが飛躍的に向上。 NEXの欠点だったMFアシスト時のフォーカスエリア枠も直接表示に変わり、CANON機と同等になった。 小型軽量なので(2014年)現在の主力ボディ |
SONY NEX-6 (2014年 現役) 頻度:中 |
1610万画素 APS-Csize CMOS SDカード |
APS-Cサイズミラーレス一眼 軽量コンパクトで画質まずまず。 EVF内での拡大ピント合わせ機能により手持ち撮影が格段に向上。 マウントアダプターで各社レンズが使用可能。 (CANON EFレンズで運用中) |
ボタン類の操作感が悪い。 動き物を撮影するのはほぼ 不可能。 |
☆☆☆ なんと言ってもEVF内のMF拡大アシスト機能が 素晴らしく、手持ち撮影の歩留まりが飛躍的に向上。 EVF拡大機能でSONY機がメインになりつつある。 (レンズはマウントアダプターでCANONを使用) NEXの最大の難点はMFアシストでフォーカスエリアが左隅に表示され、構図が決めにくい。 |
Canon EOS 6D (2014年 現役) 頻度:中 |
2020万画素 35mmFullSize CMOS SDカード |
フルサイズエントリー機だが 画質は5DMkIIと全く遜色無く、(5DIIと比べ)小型軽量で機動性が高い。GPSとWi-Fi内蔵 |
SDカード シングルスロッットがいかにもエントリー機風。 ボタン類の操作感が悪い 固定液晶画面が残念 |
☆☆☆☆ (5D MkIIと比べ)小型軽量なので機動性が良く、 2013年現在の主力機 |
Canon EOS 60D (2014年 現役) 頻度:中 |
1800万画素 APS-Csize CMOS SDカード |
50Dの後継機 バリアングル液晶モニター採用でローアングル撮影が簡単に出来るようになり、画質も充分。 |
プラボディが少し頼りない AFはやや精度不足の感 フォーカシングエリアの移動がやり難い |
☆☆☆☆ 比較的小型軽量なので機動性が良く、なんといってもバリアングル液晶が最高。コスパが高い。 |
SONY NEX-5N (2014年 現役) 頻度:少 |
1610万画素 APS-Csize CMOS SDカード |
超コンパクトなミラーレスAPS-C機 チルトモニターでローアングル撮影可能。レンズキャップ並の小ささ MF拡大アシスト機能でジャスピン |
人間工学を無視した操作性 はまったく腹立たしい(笑) MFアシストのエリア選択がバカげた操作性 |
☆☆ ショートフランジバックなのでマウントアダプターを介して他社レンズを使用出来るのでCANON機のサブ機として使用するのに便利 画質も充分 |
Canon EOS 5D MkII (2014年 現役) 頻度:少 |
2110万画素 35mmFullSize CMOS CFカード |
5Dの後継機 画素数増で、より緻密な描写 液晶モニターによるLV撮影 (ライブビュー拡大機能により正確なピント合わせが可能) |
ボディ重量がかなりある 連射スピードが遅い (約3.9コマ/秒) |
☆☆☆ 重量を除いて欠点の少ないカメラで、2014年現在でも現役カメラに引けを取らない性能 連射やAFを重視しなければ後継の5D MkIII へ買い換えの必要を感じない。 |
Canon EOS 5D (ほぼ現役引退) 頻度:極少 |
1200万画素 35mmFullSize CMOS CFカード |
フルサイズ大型センサーによるゆとりある高画質 |
液晶モニターが小さく、 青みが強いので確認がし辛い。 ミラーショックが大きい |
☆☆☆☆ フルサイズセンサーの先駆けでエポックメイキングな歴史に残るデジタル一眼レフカメラ 画質番長と呼ばれた名器。 |
Canon EOS 20D (ドナドナ) |
820万画素 APS-Csize CMOS CFカード |
起動が早くシャッターチャンスを逃がさない。(0.2秒) JPEGでの連写はクラストップ。 (秒5コマ) |
初期ロットの不具合は解消 されたはずなのにいきなりフリーズ(エラーが心配)。 ゴミが目立ち易い(らしい) |
☆☆☆ 市場価格160K位と微妙な価格。 これ1台なら上位機種に迫る総合力でお奨め。 特に動体撮影には高速連写とAFの追随性で丸。 10Dからの買い替えとしては評判程の魅力感じず。 |
Canon EOS 10D (ドナドナ) |
630万画素 APS-Csize CMOS CFカード |
コンデジとは一線を画す画質。 低ノイズ、ISO400迄はOK。 豊富な交換レンズ群、アクセサリーで幅広い撮影が可能。 |
起動が遅い。 ファインダーが見難い。 MFがダメ。 |
☆☆☆ 市場価格100K位とお値打ち、価格性能比で丸。 余裕が有れば20Dが欲しいが本機でも充分。 動きの早い被写体が主体の場合は力不足。 他のDSLRではPENTAX istDsが良さそう。 |
Canon IXY DISITAL L (故障 廃棄) |
400万画素 1/2.5CCD SDカード |
コンパクトで軽い。 単焦点ならではの高画質 3cmまで寄れるマクロ機能 |
ストロボ使用時に人物の肌色が不自然。 ファインダーが無いので構えにくい。 |
☆☆☆ 実勢価格が25K位と購入しやすく画質が良い。 IXY L2で500万画素にアップしたのでより精細になったが、書込み時間等で逆にマイナス面も。 |
IXY DIGITAL 400 (現役引退) |
400万画素 1/1.8CCD CFカード |
WBが良く、スナップ撮影での失敗は少ない。 発色が良く、どんな条件でも殆ど綺麗に撮れる。 |
マクロ撮影の際ピントが後ろに抜ける事が多い。 マニュアル操作は少ない。 |
☆☆ このクラスは各社の主力がひしめきあっており、 500万画素が主体となった今となっては、重さや手振れ防止機能が無い等で魅力が薄い。 |
名称 | 仕様 | 長所 | 短所 | お奨め度 |
Canon EF 24 F2.8 IS USM (2014年 現役) |
F 2.8 24mm フィルター径58m 280g |
最短撮影距離20cmと比較的寄れる広角レンズなので被写体に寄って背景も入れ込む撮影が出来る。 手振れ補正も付いているので手持ち撮影に有利。 |
Lレンズと違い、色はアッサリ目。もう一段と寄れれば良いのだが。 |
☆☆☆ 軽くて寄れて手振れ補正付きなので、結構重宝する。 APS-Cセンサーのボディに付けると焦点距離38mmと平凡な画角になってしまう。 |
Canon TS-E 17 F4 L (2014年 現役) |
F 4.0 17mm フィルター 装着不可 820g |
ティルト・シフトレンズで、しかも17mmは現在、唯一無二の絶対的存在。 建築関係撮影では必携のレンズ。 四隅の写りや歪曲補正など殆ど文句ないレベル。 素晴らしい!を超えて凄まじい。 |
重くて操作は手間が掛かる。超広角のため寄りすぎるとデフォルメが大きい。 前面レンズが大きく湾曲しているので保護フィルター等が着かず、フードも無いので神経を使う。 |
☆☆☆☆☆ 必要な人には最高のレンズ。このレンズだけでCANONユーザーの価値有り。 特殊レンズなので使用頻度は低くコスパは悪い。 |
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZE (2014年 現役) |
F 2.0 50mm フィルター径72mm 510g |
輪郭が細く、繊細な描写 解放2.0と明るく、ボケ味も美しい。 |
画質は素晴らしいが重量感が凄い。 ピントリングの動きが重く、操作感は良く無い。 マクロ域ではレンズがグ~ンと伸びるのも使いづらい。 |
☆☆☆ 描写力は高いが、ハーフマクロのため最短撮影が24cmと、もうイマイチ寄り切れず、なにより重くてつい億劫になり使用頻度は低い。 |
Canon EF 500 F4L IS USM (2014年 現役) |
F 4.0 500mm フィルター径52mm (drop in) 3,870g |
ギリギリ手持ち可能な超望遠。 Lレンズだけあって描写力は高い。手振れ補正 IS付きで手持ち可能。 (5秒以内 ww) |
描写力は高いが、ボケ味はは600mm F4.0Lに劣る。 ISは2段で、新型の4段に劣る。 |
☆☆☆ 手振れ補正付き超望遠レンズとして鳥撮影には威力を発揮。後継レンズが出て、ISが4段分になり、重量は590gも軽くなったので予算が許せば新型が良い。 |
Canon EF 100 F2.8L Macro IS USM (2014年 現役) |
F 2.8 100mm フィルター径67mm 625g |
カメラの角度ブレとシフトブレを補正するハイブリッドIS搭載で中望遠レンズながら手持ち撮影が可能になった画期的なマクロレンズ。 三脚座標準装備も超便利。 |
円形絞りになって前モデルより向上したが、ボケ味はタムロン90mmにやや劣る。。 | ☆☆☆☆ CANONユーザーで植物等、マクロレンズを必要とするなら必携の1本。 頼りになるレンズです。 |
Canon EF 70~200 F2.8L IS II USM (2014年 現役) |
F 2.8 70~200mm フィルター径77mm 1,490g |
描写はズーム全域で開放からきわめてシャープ。ぼけも美しく、コントラストも高く、発色も良好。 全メーカー比較でもトップクラス。 |
大きく重く、価格が高い。 | ☆☆☆☆☆ 高価なのでコスパから言えば満点では無いが画質、性能では安心の一本。 AFスピードも速く、被写体を選ばない万能レンズ。 |
Canon EF 50mm F1.2L USM (2014年 現役) |
F 1.2 50mm フィルター径72mm 580g |
ハイスピードレンズならではの 柔らかいボケ味は絶品 ポートレートなら最高 |
ポートレート等には最高のパフォーマンスだが、植物等では輪郭が盛大に滲んで使えない。 | ☆☆☆ 植物写真中心の私には宝の持ち腐れ状態。 解放1.2のレンズは全メーカー通じて少ないので、ボケ味を活かした被写体に巡り会えば至高のレンズ |
Canon EF 17~40 F4L USM (2014年 現役) |
F 4.0 17~40mm フィルター径77mm 475g |
解放からまずまずシャープで色乗りが良い 超広角ズームとしては小型軽量。 |
解放F値4.0とやや暗いので光量不足時の撮影が辛い。 フルサイズで周辺が流れる。17mm側では樽型歪曲が目立つ。 |
☆☆☆ 市場価格90K位で高額な処が難点だがEOS系ユーザーには安心の1本。 予算と腕力があればEF 16-35mm F2.8 L にしたいところ。 |
Canon EF 28-70 F2.8L USM (防湿庫の肥やしww) |
F 2.8 28~70mm フィルター径77mm 880g |
解放値F2.8と明るく、全域で コントラスト・シャープネス共良好 赤鉢巻なのでオドシが効く。(汗) |
大きく重い(880g)。 28mm始まりなので広角側が物足りない。 |
☆☆ 現在、AF故障で修理部品が無いためMFでのみの運用 出番は少ない。やはり新型の24-70mm F2.8Lがお勧め |
Canon MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト (防湿庫で休眠中) |
F 2.8 65mm 1-5倍マクロ フィルター径58mm 710g |
単体で等倍から5倍までの拡大撮影が可能なマクロ撮影専用レンズ通常のレンズでは撮ることのできない、小さな世界の美しい姿を描写可能。 |
撮影距離は0.243〜0.313m 無限遠撮影不可、レンズ前数センチしかピントが合わないなど制約が多く、気軽な撮影は出来ない。 |
☆ 特殊レンズなので被写体を選ぶし、手間が掛かる。 このレンズを必要とする被写体が少ない。 |
Canon EF 180mm F3.5 L Macro USM (2014年 現役) |
F 3.5 180mm 等倍マクロ フィルター径72mm 1,090g |
望遠マクロなのでワーキングディスタンスが長い。 大ボカシが可能なので背景の整理がし易い。 Lレンズならではの色乗りと解像力。 三脚座が標準装備で縦横自在。 |
1Kg超えの重量級レンズのためハンドリングが悪い。 円形絞りでは無いので玉ボケは美しくない。 |
☆☆☆ 美しくバックをボカシてくれるので被写体を浮き立たせ易い。 価格が高いのと非常に重いのでシグマ180mmマクロのほうがコスパは良い。腕力と財力に問題無ければ良いレンズ。(笑) |
Canon EF 50mm F2.5 ConpactMacro (2014年 現役) |
F 2.8 50mm 1/2マクロ フィルター径52mm 280g |
コンパクトなハーフマクロで お手軽マクロ撮影が出来る。 F2.5と明るい。 |
ボケ味が今イチ。特に玉ボケは六角形でイマイチ。 色乗りが浅い(あっさり)。 何故か意外な重量感あり。 ライフサイズコンバーター装着で等倍となるが手間。 |
☆☆☆ なんと言ってもコンパクトさが魅力だが、 描写はボケ味、切れとも古さを隠しきれない。 IS付きの後継レンズは出ないのか? |
Canon EF 100mm F2.8 Macro USM (防湿庫で休眠中) |
F 2.8 100mm 等倍マクロ フィルター径58mm 600g |
インナーフォーカスなのでワーキングディスタンスが長くとれる。 フルタイムマニュアルフォーカス なのでMFし易い。 |
円形絞りでは無いのでボケ味が今イチ。 長く重い(600g)。 |
☆ ボケ味はタムロン90mmに劣り、重厚長大(笑) 新型が出た今となっては魅力に欠ける。 |
Canon EF 70~200mm F4L USM (防湿庫で休眠中) |
F 4.0 70~200mm フィルター径67mm 705g |
画質が良い。ボケ味が美しい。 軽くて取り回しが良い。 |
解放F値4.0とやや暗いので光量不足時の撮影が辛い。 テレ端だと10D・20D等では320mm相当となるので手ブレに注意が必要。 |
☆☆ 画質が良いので低予算ならお勧め。 手振れ補正付きの新型が出た今は魅力無し。 |
TAMRON SP AF90mm F2.8 Macro 1:1 (Model 272E) (防湿庫で休眠中) |
F 2.8 90mm 等倍マクロ フィルター径55mm 400g |
純正品に比べ軽くてコンパクト、 ポケットに収まります。 画質が良い。 柔らかく綺麗なボケ味。 |
近接撮影には鏡胴がニョイーンと伸びて被写体に当たる事もあり注意必要。 三脚座が無いのが残念。 |
☆☆☆ 市場価格40K位と価格がお手頃。 柔らかい描写となめらかなボケ味が良い。 単焦点の中望遠レンズとしても使える。 MF中心の撮影スタンスならば二重丸。 |