4月30日(月) 大安
旧暦 3月15日
月齢 14 新月 十五夜 (大潮)


<行 事>
高知高岡どろめ祭り


<過去の出来事>

  • わが国初のトラピスト女子修道院創設(1898)

  • 軍艦マーチ、神戸沖の観鑑式で初演奏(1900)

  • 東京女子大学開校(1918)

  • 作家・永井荷風没(1959)

  • ソニーが世界初のトランジスタテレビ発売(1960)

  • 植村直己、単独北極点到達(1978)

  • ベトナム戦争終結(1975)

  • 図書館記念日(日本図書館協会tel.03-3410-6411)
    1950年4月30日に図書館法が公布されたことにちなみ、日本図書館協会が1971年に決定し、翌年より実施。この日に続いて5月を<図書館振興の月>としている。

  • 独裁者ヒトラー死す
    ソ連包囲下のベルリンで、独裁者アドルフ・ヒトラーは愛人エバ・ブラウンと結婚。翌日の1945年4月30日、自殺した。

  • 「しんせつにしてくれてありがとう」作家・大佛次郎没
    大正・昭和の小説家・大佛次郎は、関東大震災を機に外務省を退職し、文筆活動に入った。鞍馬天狗もので人気を集めた後、『照る日くもる日』『赤穂浪士』などの新聞小説で文壇の地位を確立。病床においても克明な日記をつけていた。最後の記述には、「みんなしんせつにしてくれてありがとう 皆さんの幸福を祈ります」とあった。その5日後の1973年の今日、没。



<記念日>

●図書館記念日
1950年4月30日、図書館を社会教育機関と定めた社会教育法に基づき、図書館法が制定。この日を記念して日本図書館協会が1971年に「図書館記念日」を制定し、翌年から実施している。ちなみに、日本の図書館は、記録に残るものでは、702年に大宝律令によって「図書寮(ずしょりょう)」が設けられたのが最初。一般開放する近代的図書館は、文部省が1872年4月2日、東京湯島に「東京書籍館」を設立したことから始まった。


<今日の雑学>
女の一念、皮膚をも残す
4月30日は図書館記念日。図書館にはいろいろな珍しい本が保存されているが、英国エクスターのアルバート記念展示館にあるミルトンの詩集は、カドモアという1830年に処刑された人物の皮膚がカバーに使われている。その皮は白っぽい色をしていて、どことなく豚皮に似ているそうだ。また、天文学者で詩人のカミーユ・フラマリオン(1842〜1925年)の詩集も、その1冊が女性の皮膚で装幀されていると伝えられる。その皮膚の主は、カミーユに恋をしたがかなわず、結婚することができなかった。そこで彼女は、自分が死んだら自分の皮膚でカミーユの詩集を装幀し、彼に送って欲しいと主治医に頼んだという。死んだのちも愛する男のそばにいたいと望んだ女性の心を、カミーユはどのように受け取ったのだろうか。