5月10日(木) 先負
旧暦 3月25日
月齢 24 (有明月) (小潮)


<行 事>
東京下谷神社祭
笠間稲荷御田植祭
愛鳥週間


<過去の出来事>

インドで対英民族運動「セポイの反乱」起こる(1857年)

長州藩が下関海峡で英仏蘭の軍艦を砲撃(1863年)

アメリカ大陸横断鉄道が開通(1869年)

円・銭・厘の10進法による新貨条例制定(1871年)

仏がアルザス・ロレーヌを独に割譲(1871年)

チャーチルが英の挙国一致内閣首相に就任(1940年)

国鉄の初乗り運賃30円。グリーン車登場(1969年)

女優・和泉雅子、北極点到達(1989年)

日本最初の消防自動車登場(1911)
 1911年(明治44)のこの日、大阪府の消防課がイギリスから消防自動車を購入。これが日本初の消防自動車。1分間の放水量300 ガロン、9.8 馬力、時速15マイルという最新タイプだけに、値段のほうも1万269 円と超高価。それから25年後の1936年当時の国産乗用車(ダットサン、15型)の値段は1900円。大阪府が消防自動車を輸入した頃、東京ではまだ馬車ポンプを使って火消しをしていた。



<記念日>

バードウィーク
1950年(昭和25年)、野鳥を愛護する週間として環境庁により制定された。その初日を愛鳥の日としている。

日本気象協会創立記念日
1950年(昭和25年)のこの日、財団法人日本気象協会が業務を開始した。日本気象協会は気象庁の外郭団体として、観測・予報・気象相談から気象関連器具の製作・販売にいたるまで、気象についての様々な事業を行っている。

コットンの日
五・十(コッ・トー)の組み合わせ。1995年(平成7年)に日本紡績協会が制定した。綿製品の需要促進のキャンペーンなどを行う。


<今日の雑学>
日本人で最初に鉄道に乗ったのは?
1969年の5月10日は、国鉄が1等・2等の制度を廃止し、1等車をグリーン車とした日。ところで、日本人で最初に鉄道に乗ったのは、おそらく中浜万次郎(ジョン万次郎)だったのではないかといわれている。漁師だった彼は1841年に遭難し、アメリカの捕鯨船に救助され、10年間アメリカに滞在したが、その際に鉄道に乗っているのだ。その様子を彼は『海外鉄道見聞記』に「レイロオ(レイル・ロード=鉄道)という火車に乗った。それは船の形をしており、大きな釜に湯をわかし、湯の勢いで1日300里ほど走る。内部から車輪をのぞいてみたところ、それは飛んでいる鳥のようで、よく見えなかった」と述べている。彼は蒸気で走る列車を見て、腰を抜かさんばかりに驚いたにちがいない。ちなみに彼は日本人で最初にネクタイを着用した男でもある。