5月16日(火) 赤口
旧暦 4月21日
月齢 19.6 (宵月) (中潮)


<行 事>


<過去の出来事>

帝国博物館を東京・京都・奈良に設置(1889年)

ハリウッドで第一回アカデミー賞授賞式開催(1929年)

朴正熙の軍事革命委員会が韓国でクーデター(1961年)

十勝沖地震。死者52人、全壊家屋673戸(1968年)

日本の女子登山隊、女性では世界初のエベレスト登頂に成功(1975年)
オウム真理教教祖・麻原彰晃逮捕(1995年)




<記念日>

●旅の日
1689年5月16日(旧暦では3月27日)に、松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅だった。これを記念して、旅を愛する作家などが組織する日本旅のペンクラブが、1988年に5月16日を「旅の日」と制定。旅の文化に貢献した団体などに「日本旅のペンクラブ賞」を贈っている。


<今日の雑学>

「奥の細道」の旅費は?
生涯のほとんどを旅に過ごした江戸時代の俳聖、芭蕉が『奥の細道』の旅にでたのは1689年5月16日(旧暦では3月27日)。江戸・深川から最終地の大垣までの距離は約2500km。要した日数はおよそ5カ月だが、その間の旅費はどうやって工面したのだろうか。芭蕉は出発に先立ち、芭蕉庵を売っている。どのくらいで売れたかはわからないが、築6年の比較的新しい草庵だったので、それなりの金が手に入ったと思われる。出発の際には当然、餞別も貰ったに違いない。また、芭蕉は旅の途中、何度も句会を開いており、そのたびごとに謝礼を手にしたはずである。行く先々での門人や支持者たちからの餞別もあっただろう。それを合わせたら、かなりの額になったはずで、宿を提供してくれた人もいたので、そんなに貧乏したわけではなさそうだ。