6月9日(土) 大安
旧暦 4月26日
月齢 24.6 二十六夜 (小潮)


<行 事>

茨城潮来あやめ祭り


<過去の出来事>

水野忠邦が印幡沼開拓を命ずる(1843年)

初めて会計見込表(予算表)を発表(1873年)

立志社の片岡健吉ら国会開設の建白書を提出(1877年)

英が清より九竜半島を租借(1898年)

米大統領ルーズベルトが日露講和を勧告(1905年)

小説家有島武郎が波多野秋子と情死(1923年)

中国国民政府が漢口から重慶へ移る(1938年)

防衛庁設置法・自衛隊法が公布(1954年)

フィリピンのピナツボ火山大爆発(1991年)

皇太子徳仁と小和田雅子嬢が結婚(1993年)



<記念日>

無し



<今日の雑学>

ジャン・ジャック・ルソーの子供たち
「自然に還れ」という名言で知られるフランスの啓蒙思想家ルソーの著書『エミール』は、今では児童教育のバイブルと呼ばれているが、出版当時はその異端性のため裁判にかけられ、1762年6月9日には有罪判決を受けている。主人公エミールの誕生からソフィーとの結婚までの成長過程に従って教育論を説く『エミール』は、自然に従うことを教育の根本と説き、近代の教育理念、社会構造に対する批判を鋭く展開。彼は「父親の義務を果たすことのできない者は、父親になる資格もない。父親たる者は、貧乏とか職業とかさまざまな人間的要因を理由にして、子供を養育し、教育をする義務から免れえない」と述べている。しかし、ルソー自身は、まったく逆。32歳で妻テレーズと出会った彼は、6年間で5人の子供をもうけたが、貧乏だったため、生まれてきた子供を片っぱしから捨子養育院に送り込んだのだ。10数年後、子供たちに会いたくなったものの、子供たちの誕生日も覚えておらず、結局、その後1度も会ってないという。