8月19日(土) 先負
旧暦 6月28日
月齢26.7 (有明月) (若潮)


<行 事>
秋田花輪ばやし
熊本阿蘇火の山まつり


<過去の出来事>

「考える葦」の哲学者、パスカル没(1662年)
 フランスの哲学者、数学者パスカルが、1662年のこの日、38歳の若さでこの世を去った。「人間はこの上もなく弱い一本の葦に過ぎない。しかし、それは考える葦である」は有名な言葉。

鼠小僧次郎吉刑死(1832年)
 好きな博打で身を持ち崩し、借金に追われた鼠小僧次郎吉は、27歳のときに武家屋敷に忍び込んだのを皮切りに、江戸にある武家屋敷ばかりを荒らす大泥棒となった。しかし、ついに捕らわれて、1832年(天保3)のこの日、鈴ケ森刑場で処刑され、36歳の生涯を閉じた。講談や芝居、映画、テレビドラマにもたびたび登場し、義賊の代名詞となっているのはご存じの通り。

ツェッペリン号、東京の上空を経由して霞ヶ浦に着陸(1929年)
 20人の乗客を乗せた飛行船ツェッペリン号は、世界一周の途中で日本に到着。平均時速110Km、ドイツから東京までわずか99時間40分だった。東京ではサイレンが鳴り、人々は飛行船を見ようと高い建物の窓や屋上から空を見上げた。

中京商と明石中の延長25回の熱戦(1933年)

佐藤首相、首相として戦後初めて沖縄を訪問(1965年)

新宿駅西口でバス放火事件。死者6人(1980年)



<記念日>

●バイクの日
8・19をバイクと読むことや、夏休み中に少年の二輪車の事故が最も多くおこることから、交通安全意識を高め、バイク事故を防止しようという目的で制定された日。総務庁が関係機関と協力して、広報活動や討論会、シンポジウムなどを開催している。

●クラシック音楽の日
クラシック音楽に親しんでもらおうと、日本音楽マネージャー協会が、1990年に制定した日。



<今日の雑学>

バイクの元は三輪車
1884年、イギリス人のエドワード・バトラーが三輪車にエンジンを付けて走らせたのが、オートバイの始まり。翌年にはドイツのダイムラーによって初の二輪オートバイが製造された。日本では1909(明治42)年に島津楢蔵が自転車に手作りエンジンを付けたのが第一号。本格的な生産は昭和10年に軍事用として採用されたのがきっかけとなった。洋の東西を問わず若者を魅了するバイクだが、アメリカでは乗り方を間違えれば、「事故を引き起こすのに十分なスピードはでるが、事故を出し抜くほどのスピードはない」と警告される乗り物であることもお忘れなく。