9月11日(火) 先負
旧暦 8月2日
月齢 1.4 既朔 (大潮)


暦の雑節
二百二十日
 嵐の来襲する確率の高い日(荒日:あれび)として、八朔・二百十日・二百二十日の3日は、三大厄日として怖れられた。ちなみに八朔は旧暦の八月一日(朔日)のこと。

<行 事>


<過去の出来事>

公衆電話が初登場(1900年)
 1900年(明治33)の今日、東京の新橋と上野駅構内に公衆電話が設けられた。当時の名称は「自動電話」。交換手を呼び出し、お金を入れて相手につないでもらうもので、1通話5分以内で料金は15 銭。そばが約2銭、手紙4匁(15g)までが3銭の時代だけに、誰でも手軽に利用できるものではなかった。1925年のダイヤル式電話の登場後、公衆電話と呼ばれるようになった。

大阪市立美術館開館(1936年)

後楽園球場開場(1937年)

岩塾遺跡の発掘(1949年)

チリでクーデター。アジェンデ大統領死亡(1973年)

ロス疑惑の三浦和義容疑者逮捕(1985年)



<記念日>

●公衆電話記念日
1900年のこの日、わが国で初の自動公衆電話が東京・上野駅と新橋駅にあわせて5台設置された。これを記念してNTTがこの日を記念日として設定。最初の公衆電話は、交換手を呼び出し、お金を入れてつないでもらうもので、3分以内で15銭。ちなみにそばが2銭で、手紙が3銭の時代だったから、通話料はかなり高価だった。



<今日の雑学>

二百二十日
今日は「二百二十日」。二百二十日は、立春より数えて220日目、現行暦では9月10日ころにあたる。稲の開花するこの時期に台風が来ると、作物の収穫に影響がでるために、昔から注意すべき日として暦に記されている。八朔(旧暦8月1日)や二百十日(現行暦で9月1日ころ)とともに三大厄日として恐れられてきた日だが、実際に台風の襲来が多いのは9月の下旬ごろ。稲の開花も改良によって、これよりずっと早まっている。しかし、人間の力を過信し、台風などの自然災害の恐ろしさを忘れがちな今日、暦に記して戒めとしてきた昔の智恵を見直してみたいものである。