10月 8日(日) 友引
旧暦 8月19日
月齢 17.9 寝待月 (大潮)


<二十四節気>
寒露 (かんろ)  九月節
太陽視黄経 195 度
陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也(暦便覧)
冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。稲刈りもそろそろ終わる時期である。

<行 事>
埼玉秩父吉田の龍勢祭り
長野上高地明神池奥宮例大祭


<過去の出来事>

丸菱百貨店でわが国初の月賦販売(1929年)

日光など12カ所を国立公園に選定(1932年)

第1次羽田事件で1人死亡(1967年)

佐藤栄作首相にノーベル平和賞受賞決定(1974年)



<記念日>

●足袋の日
秋は結婚式のシーズン。10月になると着物を着る機会も増えることから、日本足袋工業会が、末広がりを意味する8日を選び、足袋PRのために制定した日。

●木の日
「十」と「八」を合わせると「木」という字になり、秋は住宅建築の最盛期でもあることから、日本木材青壮年団体連合会が、木の良さを見直してもらおうと制定した日。



<今日の雑学>

地下足袋とタイヤの関係は?
今日は足袋の日。和装にかかせない足袋は、もともと鹿の皮でつくられ、野外で履かれていたらしい。それが木綿で作られるようになったのは、江戸時代。細川三斉の母が茶室で三斉の足が冷えないようにと考案したのが始まりだという。度重なる大火で防火用の頭巾などに皮を大量に使ったので値段が高騰し、綿花の栽培が広がったこともあって木綿足袋が普及した。ところで現在野外で履かれるゴム底足袋の「地下足袋」はタイヤと深い関係にある。この地下足袋が考案されたのは、1922年。後にブリヂストンを創設した石橋正二郎によって発明されたものだ。