12月9日(土) 先勝
旧暦 10月22日
月齢 9.6 (宵月) (小潮)



<行 事>

京都了徳寺大根焚き


<過去の出来事>

平治の乱(1159年)

鎌倉幕府が引付衆を置く(1249年)

徳川慶喜が将軍辞職し、王政復古の大号令(1867年)

初の洋式灯台、観音崎灯台が完成(1867年)

初のレコード吹き込みは浪花節(1911年)

『吾輩は猫である』『坊っちゃん』の夏目漱石没。享年49歳(1916年)

北京の学生が抗日運動を起こす(1935年)

GHQが日本の農地改革を指令(1945年)

都電銀座線など廃止(1967年)

ビートたけしら「FRIDAY」編集部に殴り込む(1986年)

「柔ちゃん」中3年の田村亮子登場(1990年)

法隆寺、屋久島など世界の文化遺産に(1993年)



<記念日>

●障害者の日
1993年11月、心身障害者基本法が障害者基本法に改められた。それを機に、12月9日は「障害者の日」と定められ、障害者の社会参加を促す記念日となった。



<今日の雑学>

漱石の白百合は白くない!?
俳句や漢詩、書画にも通じていた夏目漱石は小説中にさまざまな植物を登場させている。小説『それから』の愛の告白のシーンに出てくる白百合は特に有名だ。しかし、これは我々が想像する「白百合」ではないという指摘をする植物学博士もいる。作中に描写される要素(甘ったるく、強く重苦しい刺戟のある香りを発す/花弁が翻るように綻びて大きい/北海道で鈴蘭が咲くころ、東京の花屋で入手できた)から総合的に判断すると、鉄砲百合など純白に近い品種ではないという。結論としては、花に黄色い筋と茶褐色の斑紋が入っていて、純白とは言い難い「山百合」が該当するらしい。しかも、漱石は別の作品でも明らかに山百合と判断できる花を「白い」と表現しているので、この判断に無理はないとか。