12月19日(火) 赤口
旧暦 11月2日
月齢 0.9 既朔 (大潮)



<行 事>
東京浅草観音羽子板市


<過去の出来事>

羽柴秀吉が大政大臣となり、豊臣姓を受ける(1586年)

豊臣秀吉がキリシタン26名を捕らえ初処刑(1596年)

「これにて一件落着」の名奉行・大岡忠相没(1751年)
 “大岡裁き”で知られる数々の名裁判は、ほとんどが作り話。このモデルとなった大岡越前守忠相は、約20年間町奉行を務めるが、その間に起きたわずか3件の事件のうち1件を裁いただけとか。
 しかし、それ以上に江戸市民の生活を安定させるための数々の業績を残した。元文の貨幣改鋳、問屋―仲買―小売という流通組織の確立、町火消“いろは四十七組”の結成、避難用地としての空き地作りと管理、小石川養生所の設立など、史上まれにみる有能な実務官僚と評される。多くの“一件落着話”が作られたのは、当時の冷酷な裁判や過酷な刑罰に対し、庶民が正義の裁きを求めたためといわれる。

尋常小学校を6年とする(1906年)

第一次憲政擁護運動が始まる(1912年)

インドシナ戦争が始まる(1946年)

インド軍がポルトガル領のゴアなどに侵入(1961年)

10カ国蔵相会議において1ドル=308 円に変わる(1971年)

イギリスと中国、香港返還合意文書に調印(1984年)

エイズ患者4人を厚生省が認定。日本の患者25人(1986年)



<記念日>

●日本初飛行の日
1910年(明治43年)に、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初の飛行訓練を行ない、日本で初めて飛行に成功した日。



<今日の雑学>

秀吉とバテレン
豊臣秀吉は当初、貿易の利潤を得るため、キリスト教の布教活動を認めていたが、教会へ所領を寄付している大名がいることやポルトガル人が日本人を奴隷として輸出していることを知り、1587年には大名のキリスト教信仰を禁じ、バテレン(宣教師)追放令を出した。それでも一般人の信仰は禁止せず、貿易を奨励していた秀吉も、1596年8月、土佐に漂着したイスパニアのサン=フェリペ号の水夫の発言から、イスパニアが領土拡張に宣教師を利用していることを知って激怒。ただちに幾内のフランシスコ会宣教師6名、イエズス会の日本人修士3名、信者17人を捕えて耳を切り、京都市中引き回しのうえ、長崎で磔刑に処した。この件はのちにローマ教皇の耳に届き、1862年にピウス9世は処刑された26人を聖人に加えた。