12月31日(日) 赤口
旧暦 11月14日
月齢 12.9 小望月 (中潮)



<行 事>
大晦日
男鹿なまはげ
出羽三山松例祭


<過去の出来事>

イギリスの商人が東インド会社設立(1600年)

上野・寅永寺の除夜の鐘が初めてNHKラジオで放送(1927年)

東京新宿にムーランルージュが開場(1931年)

独創的物理学者・寺田寅彦逝く(1935年)
 夏目漱石の『吾輩は猫である』の水島寒月、『三四郎』の野々宮宗八という2人の理学士のモデルは、独創的物理学者、寺田寅彦である。瀬石の門下でもあり、吉村冬彦などのペンネームで著書も発表。X線による結晶構造解析の開拓的な研究のほかにも独自の物理学を試行。災害現象への関心も強く、学術調査も行った。「天災は忘れた頃にやって来る」は寺田の警句である。

大本営がガダルカナル島撤退を決定(1942年)

GHQが修身・日本歴史・地理の授業停止(1945年)

NHKの歌番組「紅白歌合戦」初の公開放送(1953年)

北ベトナムがシン憲法採択(1959年)

インドネシアが国連脱退(1964年)

横綱双羽黒、親方と対立し廃業(1987年)



<記念日>

シンデレラデー
1年最後日、最もあわただしくて夜の12時までに帰らなければならない「シンデレラ」のような日という意味を込めている。夜の時間が気になる日であることから。



<今日の雑学>

大晦日(大晦)
1年の終りの日。 年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始ったもの。元々月末に蕎麦を食べる習慣があり、大晦日のみにその習慣が残ったものである。金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われる。除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされている。また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。