2月19日(月) 仏滅
旧暦 1月4日
月齢 3.2 (夕月) (中潮)


二十四節気

雨水 (うすい)
正月中 (睦月:むつき)  太陽視黄経 330 度
陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。


<行 事>
秋吉台山焼き

<過去の出来事>

源氏と平氏が屋島で戦う。平氏敗北(1185年)

地動説を唱えたコペルニクス誕生(1473年)
 1473年のこの日、天文学者コペルニクスが生まれた。キリスト教義の天動説をはばかり、用心深く地動説の研究を続けたが、70歳の時、名著『天体の回転について』をついに発表。死去前日が初刷完成だった。彼の学説が実証されたのは、それから約200 年後のこと。常識を覆す発想・展開を「コペルニクス的転回」(カント)という。

ウェストミンスター条約が締結。英蘭戦争が終結し、イギリスの制海権が確立(1674年)

江戸石川島に人足寄場を設置(1790年)

大塩平八郎の乱(1837年)

部落解放全国委員会が結成(1946年)

力道山・木村政彦組とシャープ兄弟のプロレス試合(1954年)

連合赤軍が軽井沢浅間山荘で警官隊と銃撃戦(1971年)



<記念日>

●万国郵便連合加盟記念日
1877年2月19日、日本が世界で23番目、アジアでは最初に万国郵便連合へ加盟したのを記念した日。



<今日の雑学>

大塩平八郎の乱
1833〜36年、長雨・洪水・冷害による大凶作で全国的に「天保の大飢饉」が起った。しかし、幕府の飢饉対策は不充分きわまりないもの。各地で一揆や打毀(うちこわ)しが起こった。なかでも大規模だったのが、大塩平八郎の乱。36年、大阪町奉行の元・与力で陽明学者だった大塩平八郎は奉行所に難民救済を直訴したがかなわず、蔵書5万巻を売り払い、代金を困窮民に分配した。さらに蜂起計画を立てていたが途中で機密が漏洩、準備不足ながら1837年2月19日、300人以上の門人や近在農村の富農を率いて決起。町に火を放ち、船場を襲い、鴻池ら豪商の蔵を打毀し、金や米を窮民に与えたが1日で鎮圧され、大塩は自刃した。しかし、彼の人望は厚く、その後も「大塩一党」と名乗る百姓一揆が続き、老中・水野忠邦は天保改革に乗り出すことになる。