3月29日(木) 友引
旧暦 2月13日
月齢 11.6 十三夜 (若潮)



<行 事>
長崎平戸城さくら祭り

<過去の出来事>

オランダが東インド会社を設立(1602年)

八百屋お七が鈴ケ森で火あぶりの刑(1683年)
 ことの起こりは前年の12月28日。江戸駒込の大円寺から出火し、焼死者3500 名を出す大火災が起こった。その際、家を焼け出されたお七は駒込の正仙寺に避難、そこで寺小姓・生田庄之介と出会い、恋に落ちる。 翌1月、お七は新築された家に戻るが、思い出すのは庄之介のことばかり。恋する乙女のあさはかさ。「火事になればまた庄之介と会える」と考えたお七は、3月2日の夜に放火。幸い火はすぐに消し止められたが、お七は御用となった。 お七は1666年(寛文6)の丙午(ひのえうま)生れであったことから、丙午生れの女子が疎まれるようになったとか。

金本位制貨幣法公布(1897年)

日本初の労働法、工場法が公布(1911年)

普通選挙法案が成立(1925年)

在南ベトナムの米軍が最終的な撤退を完了(1973年)

探検家スコット、南極点一番乗りの争いに敗れ、帰途に死去(1912年)

初の無形文化財の指定(1952年)

南極越冬隊が南極大陸初上陸(1957年)

東京に騒音自動表示器初登場(1963年)



<記念日>

●まりも記念日
1952年3月29日、北海道阿寒湖の「まりも」が宮崎県の「そてつ」や富山県の「ほたるいか」などとともに、文化庁の特別天然記念物に指定され、このことを記念して制定された。まりもは淡水系の藻類で、本種はヨーロッパやシベリアなどにも分布しているが、北海道の阿寒湖が分布の南限となっているため、特別天然記念物に指定されている。ちなみに、特別天然記念物の「特別」とは場所が限定されていることを意味している。



<今日の雑学>

サーロイン・ステーキの語源
毎月29日は肉の日。肉といえば、ステーキ。ステーキといえば、サーロイン・ステーキが有名だが、牛の上部腰肉のsirloinは、ステーキ肉でも最上級とされ、その命名についてはイギリスのヘンリー8世に由来するという説がある。彼はローマ教皇と喧嘩してイギリス国教会を作ってまで離婚を強行。次々と妻を斬首しては6人もの女性と結婚したことで知られる王様だが、食道楽としても有名。彼の食べた腰肉(loin)があまりに美味しくて、サー(sir)の称号を与えたというものだ。だが、サーロインの語源はフランス語の「シュールロンジュ」(surlonge)に由来するという説もある。シュールは「上」で、ロンジュは「背肉」の意味。ロンジュよりさらに上側をシュールロンジュといい、シュールロンジュが英国に入って「サーロイン」になったという。