シラタマホシクサ1 |
葦毛湿原で最も有名
な花。開花すると必ず
地元メディアが紹介
する |
シラタマホシクサ2 |
直径7mm前後の白い
球の形をした花が水の
流れに沿って群落を作
る様は天の川のようで
幻想的とさえ言える
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イワショウブ |
氷河期の遺存植物と
言われ高山植物の
近縁種
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ワレモコウ |
以前は秋の代表的な
花で野原や土手によく
咲いていたが昨今は
見かけなくなってきた |
アリノトウグサ |
蟻の頭くらいの花が
名の由来か?1mm
くらいの大変小さな
花をつける |
スイラン |
8月のミズギクに替わり
秋の湿原で鮮やかな
黄色い花が良く目立つ
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ムカゴニンジン |
葉腋にムカゴを付け
るのでこの名が
小さな花だがルーペ
で見ると美しい |
サワギキョウ |
1m前後にまっすぐ立ち
上がった茎に紫色の花
を付ける
栽培種のような美しさは
見事 |
サワヒヨドリ |
ヒヨドリが鳴く頃花が
咲くのでこの名が付い
たと言われる
画像は蕾だが私見で
は開花時より美しい |
ノダケ |
1m位の茎の先に紫色
の花を沢山付ける
一見地味だが深みの
ある紫が美しい |
チゴザサ |
小さな笹の葉の意味
の稚児笹が名の由来
小さくても綺麗な花
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ノギラン |
ランという名が付いて
いるがユリ科の植物
黄緑色の花を穂状に
付ける
花季は夏なので上部
は枯れかけている |
モウセンゴケ |
食虫植物、葉の先の
粘液で虫を捕らえ不
足分の栄養を補う |
モウセンゴケの花 |
梅の花を小さくしたよう
な白くて可憐な花
(花季の中心は夏)
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ミミカキグサ |
地中の補虫のうで虫
を捕らえる食虫植物
花の後の実が耳掻き
の形に似ている
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ホザキノミミカキグサ |
食虫植物ミミカキグサ
の仲間
ミミカキグサの中では
大き目の藤色の花を
付ける |
ムラサキミミカキグサ |
食虫植物ミミカキグサ
の仲間で、紫色の小さ
な花を付ける |
キセルアザミ |
花の様子が火を付けた
煙管(キセル)に似てい
る事が名の由来
マアザミとも云う |