7月30日(日) 赤口
旧暦 6月13日
月齢 12.4 十三夜 (中潮)


<行 事>

和歌山白浜花火大会


<過去の出来事>

北里柴三郎、ペスト菌発見(1894年)

明治天皇崩御(1912年)

日本プロレスリング協会結成(1953年)

谷崎潤一郎没(1965年)
 『細雪』などで有名な作家、谷崎潤一郎が1965年に76歳の生涯を閉じた。文壇デビューの『刺青』に続き『痴人の愛』『春琴抄』『鍵』など、数多くの名作を残している。

沖縄で左側通行に(1978年)

古賀政男に国民栄誉賞(1978年)

東北自動車道、浦和〜青森間674km全通(1986年)




<記念日>

無し



<今日の雑学>

江戸時代、人は左側通行だった
現代は、車は左、人は右。しかし江戸時代の武士は左側を歩いていた。武士は、いつでも刀を抜けるように体の左側に刀を差していたので、道の右側を歩くと、他の武士とすれ違うときに刀と刀が触れる可能性があるからだ。刀は武士の魂。それに触れることはタブーであり、万が一触れると、果たし合いになっても文句は言えない。このために武士は常に道の左側を歩くようにしていたのだという。